スタイル

2003年8月12日
最近こだわりがないひとが凄く嫌い。
自分もきちんとしたこだわりが見つからないから
目にうつる自分以外のそんな人が嫌。

自分がそうなのに他の人のことなんかいう筋合いないじゃん
っていわれそうだけど、
試行錯誤の真只中にいるから。


徹底的になにかをやっているひとが凄く輝いて見える。
その人からは私にはないようなオーラがでてて
とても懸け離れた世界にいる人にも見えてくる。
服のブランドや服の種類、
ゴシックが好きだったら徹底してゴシックな人とか。
本が好きなら徹底して本を読む人。

何か好きなモノがあってこだわることを
トーンというらしい。
トーンとは大人になくて子供にあるらしい。
大人にはトーンが欠けてくる。
きめられた仕事だけをこなす、ルールが発達してる。
上司に抵抗しないとか儀式の服はこうでないといけないとか、
様々なルールがふりかかってきて、
大人は何時の間にか、こだわり、トーンを忘れるんだって。

こだわれること=子供っていういみじゃない。
子供の時を振り返ってうらやましく感じるのは
こだわりをわすれてるから。

こだわりを忘れること=大人っていう意味でもない。
ルールに縛られていない所を知らないから。

勝手にルールだと決め込むのも良くないし
ルールをしらなさすぎるのも良くない。

じゃぁどうすればいいのか…解らない。

それが今私の悩み。
  10代の悩み。
  みんなの悩み。

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