想望
2003年10月6日まるで私を見る様で
いつもより雨つぶが一つ二つと増えてしまう
分かれ道でもし向こうを選んでいたら
会うことは永遠になかったのに…
永遠に会えずに一生を終えてしまう…
助けてくれてありがとう
ずっと言えずに終わりそうな言葉を
いつも思い出しては別れの挨拶と涙をしまいこんで
いつもと同じ朝を迎えて
いつもと同じ時を過ごして
いつもと同じ言葉を交わして
いつまでも側にいられる
それだけでいいの、あたしは。
いつもより雨つぶが一つ二つと増えてしまう
分かれ道でもし向こうを選んでいたら
会うことは永遠になかったのに…
永遠に会えずに一生を終えてしまう…
助けてくれてありがとう
ずっと言えずに終わりそうな言葉を
いつも思い出しては別れの挨拶と涙をしまいこんで
いつもと同じ朝を迎えて
いつもと同じ時を過ごして
いつもと同じ言葉を交わして
いつまでも側にいられる
それだけでいいの、あたしは。
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